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巾着田へ行ってきました。

 彼岸花は、この時期になるとスッと生えてきます。庭の彼岸花もそれまで何もなかったのに、いつの間にか茎が伸びて咲いていました。この時期を忘れずに咲くという感じです。

 血の赤のようで、どこか不気味な印象を私は感じてしまいます。調べてみると「曼珠沙華」という名以外にも「狐花」「幽霊花」など色々な名前がついているようです。有毒植物でネズミやモグラが避けるので畦道に植えられたという記事も出てきます。

 学生の頃までに何回かこのあたりに来たことがあり、巾着田については知っていましたが、彼岸花の咲く頃に来たのは初めてでした。

 巾着田は高麗川が巾着の形のように大きく逆Ωの形をしているところです。その高麗川に近いところに彼岸花が咲いているのです。

 9月21日(木)朝10時頃、西武線の高麗(こま)駅で下車しました。大勢一斉に下りる感じです。自分たちも含めて年配の方が多いです。

高麗駅でもらったマップです。ネットでもマップは入手でき、開花の様子も知ることができます。今がちょうど満開で、今度の土日(9月23日24日)は大勢の人が来ることでしょう。

 巾着田の中にこのような柱がありました。魔除けのようです。高麗(こま)という駅名や地名からもわかりますが、この地は大和朝廷時代に大勢の朝鮮人が入植したところなのだそうです。

 

下流エリアに白い彼岸花がありました。


 巾着田をでて県道を八高線の高麗川方面へ向かいました。あらかじめ調べておいた「豆腐厨房」というお店へ向かうためです。豆腐料理が美味しそうなので、ここで食べる計画にしていました。

 

 巾着田からは2kmはあります。県道沿いに歩いたのですが、その間ずっと巾着田へ方面は車が繋がって渋滞していました。やはり、巾着田は電車で行くのが正解です。

 豆腐厨房は食堂の隣が売店になっています。食堂の方は、まだ誰もいませんでした。「冷やし豆乳胡麻うどん」と「豆乳ソフトクリーム」を食べました。うどんは、味が深くまろやかで美味しいです。

 食べ終わったあと、売店で、おから豆乳ドーナツとお稲荷さんを購入しました。そしてJR高麗川の駅へ向かいました。このお店からさらに1kmほどあります。JR高麗川の駅は田舎の駅の感じで、電車も本数も少なく、待ち時間にゆったりとお稲荷さんを食べることができました。

晴れ渡った空の下、結構歩きましたが、もう汗を吹きだす気候ではなく、気持ちよく歩けました。散策には良い季節だと思います。