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樹木のスケッチ

 葉を落としたケヤキやイチョウの樹を描けるのはこの時期だけです。F2号のワトソンブロックに4Bの鉛筆と透明水彩で描いています。1枚描くのにかかる時間は40分ほどです。

 近くの善福寺池や、通称どんぐり公園で描いています。



ケヤキの樹は武蔵野の象徴のような樹ですが、多くは人の手によって植えられたもので、原木は山にあるようです。昨年奥多摩の三頭山へ行った時に、ゴツゴツした大木が登山道の脇にあり、表示を見たら「ケヤキ」とあり驚きました。


1月22日に雪が降った時、善福寺池まで行きました。雪が降っている中、傘をさして桜の樹を描きました。雪が画面にもかかり、少しシミになってしまいました。翌日の晴れた日にも水彩の道具を持って出かけ、善福寺池の奥にある神社の石段のところにある樹を描きました。


善福寺池のケヤキとメタセコイアです。メタセコイアを先まで画面に入れようとすると、どうしても遠景でとらえることになりました。


ケヤキの方は、形よりも陰影の色にこだわって描きました。赤松は東京多磨霊園にある赤松です。見上げた感じと青い空をバックにした葉の感じを描きたかったのですが、見上げた感じは描けましたが、葉の感じは描ききれませんでした。


トウカエデは武蔵野公園で描きました。ケヤキは通称どんぐり公園にある樹です。武蔵野公園は野川公園へと続く公園です。クジラ山があり、テレビドラマの撮影にもよく使われる公園です。武蔵野公園には様々な種類の樹が育てられており、樹木のスケッチにはとても良い場所です。しかし、家からは少し遠いのが難点です。

ブログに載せた絵はこの1ヶ月に描いた樹のスケッチの一部です。1ヶ月の間でも少し表現の仕方が変わってきているのがわかるでしょうか。自分としてはいろいろなことに挑戦するつもりで描いているので新鮮な思いで描き続けていられます。